変動費と固定費を合わせて、、
変動費削減額が計24500円、固定費削減額が計28268円、合わせて52768円の削減に成功しました!
月10万円積立投資を始める
家計費の最適化が進んできたので手元の資金に余裕が出てきました。
当時、厚切りジェイソンさんがおすすめしていた楽天VTIを月に10万円ずつ購入していくことにしました。
楽天VTIとは米国で上場している株式のほぼ100%である約4000銘柄に広く分散投資ができる商品です。
米国市場全体の成長を期待する人にはおすすめです。
10万円のうち33333円は旧積立NISAで購入していくことにしました。
旧積立NISAでは年間に40万円までが限度額です。そのため残りは特定口座で運用しました。
一時の下落に心を揺さぶられない。長期分散でホールドする。これらを自分自身に約束しました。
投資信託の平均保有期間は平均3年と言われています。
つまり、一時の下落に耐え切れず損切りしてしまう人がかなり多いことが考えられます。
インデックス投資においては圧倒的な時間を味方につけたホールド力こそが大事だと思いました。
過去データより米国株は中長期的には右肩上がりになる可能性が非常に高いからです。
家計簿もスタート
引き続き意識的な節約も向上させたかったので、CODEというアプリで家計簿を始めました。
レシートの写真を撮影して購入した商品のバーコードをスキャンをすることでポイントがもらえます。
家計簿にもなっており、ポイ活と家計管理ができて一石二鳥です。
レシートがない支出は手入力可能です。その代わりポイントは付かないです。
毎月10万円の投資をしながら現金貯金も貯めていくことができました。
生活防衛資金であったり、今後に投資額や銘柄を増やすとなった時のための蓄えです。
そして約2年後。。。
約2年後の楽天VTIの運用結果報告です。
特定口座で運用していたほうは元本が約125万円に対して、約65万円のプラス
旧積立NISAで運用していたほうは元本80万円に対して、約42万円のプラスでした。
合わせて107万円のプラスでした。
一歩踏み出して投資を始めて本当に良かった。
何のスキルや経験もない私が運用だけで100万円を手に入れたのです。
もちろん、福利を働かせるためには利益確定はせずにまだまだホールドです。
昨今の円安や米国株の高騰のおかげもあり、私が積立した2年間は最高のパフォーマンスを見せてくれました。
反対に大幅下落が起きて最悪の2年間になっていた可能性もありますので油断は禁物です。
ですがこの結果を一つの成功体験として私は新NISAからさらに資金を投入していくことに決めました。